乾燥肌はなんでなるの?原因別の対策法

透き通るような透明感があるきれいなお肌をお持ちの女性、年齢を感じさせないみずみずしく10代のようなお肌をお持ちのご婦人。

そんな誰もがうらやむお肌をお持ちの女性でも、お肌の悩みはつきものです。

特に乾燥はお肌にとって紫外線と並ぶ大敵であり、しっかりとケアをしないとすぐに肌をボロボロにしてしまいます。

ここでは乾燥肌の原因と対策をそれぞれ解説していきます。

 

なんで乾燥肌ってなるの?

そもそもお肌には水分を保持し、潤いを保つ機能が備わっています。

ではなぜ、潤いが全く感じられず、肌を触ると乾いたタオルのようにがさがさとするほど乾燥してしますのでしょうか。

3つの代表的な原因は以下の通りです。

1.間違ったスキンケア

一生懸命洗顔をし、様々な保湿剤を使い、加湿器をかけ・・・といったことをしてませんか?

実は乾燥肌は間違った洗顔方法を行っている人に多く見られます。

・こすりすぎ

・クレンジング、洗顔の回数が多い

・毛穴パックやスクラブ洗顔をしている

間違ったスキンケアで最も多いのがこの3つになります。

お肌には保湿機能を備えた「角質層」というものがあります。

強い力でお肌をこすったり頻繁に洗顔したり、毛穴パックやスクラブ洗顔で肌を傷つけてしまい、この角質層が剥がれ落ちてしまいます。そうすることによってお肌は保湿機能を失い乾燥肌になってしまいますしシミの原因にもなります。

そのほか化粧水をなじませるためにしっかりと肌の奥まで浸透させようとパッティングをしたり、クリームを指で塗り込んでみたりといったことには気を付けましょう。

 

2.食生活

無理なダイエットや偏った食事、ファストフードやお菓子が主食といったことがめずらしくないですが、お肌にとって良いわけがないですよね?食生活の乱れで10代でも乾燥肌に悩む人が増えています。

私たちのお肌にとってたんぱく質・必須脂肪酸・亜鉛・ビタミン類がとても重要ですが、無理なダイエットや偏食、ファストフードやお菓子にはほとんど含まれていません。

お肌だけでなく、美しい身体を維持するためには不要ですので意識して注意することが必要です。

 

3.生活習慣

こちらは食生活に関係することもありますが、睡眠不足ストレスタバコやお酒エアコンなど私たちの日常生活にはお肌のトラブルの元になるものが多く潜んでいます。

お肌の角質は古いものから新しいものへとつぎつぎに生まれ変わって肌をきれいにするというサイクルですが、この過程は睡眠時に最も活発になります。

睡眠が足りないとこのサイクルが生まれにくくなり、結果古い角質が剥がれ落ちすにがさがさとした乾燥肌の原因の一つになっています。

タバコはお肌に必須なビタミンを欠乏させてしまいますし、過度なお酒やストレスは睡眠に影響も出てしまいます。

これらの生活習慣を改善していくことが肌質を改善していくことに直結するのです。

 

乾燥肌の改善方法

上記では乾燥肌の原因となるものを紹介しましたが、それぞれの改善方法をお伝えしていきます。

1.間違ったスキンケアの改善方法

肌にとってゴシゴシとこすったり何回も洗顔するのは乾燥の原因になると紹介しました。

しかし、洗顔しないわけにはいかないので洗顔方法などをご紹介します。

洗顔方法

基本となるのは低刺激の洗顔料をたっぷりと泡立て、指や爪が肌に触れないように優しく円を描きながら洗います。

泡が残らないようしっかりととすすぎます。ここからが重要ですが、タオルで拭くときに絶対に顔をゴシゴシしてはいけません

洗顔後直後はお肌にとって一番敏感ですので、タオルを顔に当てるように水分を吸収させてください。

 

2.食事・食生活の改善方法

バランスよく適度な食事であれば、食生活が原因で乾燥肌を引き起こすことはありません。

肌をきれいに保つにはたんぱく質必須脂肪酸亜鉛ビタミン類が必要だと上記で紹介しましたが、これらをしっかりと調理して食べるのは多忙な人の多い現代では難しいですよね。

これらの成分を含んだ食材を紹介しますので、調理済みのものでもいいので意識して食べるよう心掛けてください。

たんぱく質

・たまご料理、納豆・豆腐などの大豆料理、ウインナーやベーコンなどの肉類、焼き魚など

必須脂肪酸

・サーモン、サバ、イワシなどの魚介類

亜鉛

・牡蠣やレバー、牛肉、たまご、チーズなど

ビタミン類

・フルーツや野菜、アーモンドやくるみなどのナッツ類、いくらやウナギ・イワシなどの魚介類

 

これらが一般的で比較的手に入りやすいので、意識して摂取するようにしましょう。

 

3.生活習慣の改善方法

お肌にとって良くないとされる生活習慣は数多くありますが、ここでは多くの方に共通し、改善できるものをご紹介します。

睡眠不足

睡眠はお肌の再生にとってとても重要なものになっており、睡眠が足りないことにより新しい肌が生まれにくくなり、結果古い角質が剥がれ落ちすにがさがさとした乾燥肌の原因の一つになっています。

睡眠前はスマートフォンやパソコンの使用を控え、リラックスした状態で質の良い睡眠を心がけましょう。

喫煙

喫煙は体内のビタミンを消費してしまいます。その結果お肌にとって必要となる成分が足りなくなり、肌荒れの原因となったり乾燥の原因になります。きっぱりとやめるか、必要以上の喫煙はやめましょう。

ストレス

ストレスは自律神経を狂わせ、睡眠不足を引き起こし、肌が荒れさらにストレスになり・・・と、負の連鎖が引き起ります。ストレスをため込まず、発散を心がけて普段の世活を送りましょう。

 

まとめ

今回は乾燥肌の原因と対策について書かせていただきました。

原因に関しては乾燥肌になるだけではなく、様々な病気を引き起こすこともあります。

そうならないためにも普段の生活は気を付けたいものですが、肌質は人それぞれです。原因もそれぞれですので、根本的な解決は原因をしっかりと追究し、その人に合った生活を送ることです。

自分一人ではどうしようもないこともありますので、その際は美容クリニックで確かな肌質の改善と日常生活のアドバイスをうけてみてはいかがでしょうか?

 

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