できてしまうと気になるいぼ。部位や大きさに合わせた治療法でお悩み解消!

はじめに

ある日突然できてしまったいぼにびっくりした経験ってありませんか?

いぼと聞くとどうしても年配の方にできるイメージがありますが、実は若い方にしかできないものもあります。

色々な種類があるこのいぼですが、そのできる部位によって治療法も違ってきます。

そこで、ここでは部位別にいぼの治療法についてご紹介したいと思います。

いぼにはさまざまな種類があると書きましたが、その種類によりできやすい部位も違っており、それぞれ原因も違っているため適切な治療法を行う必要があります。
万が一の時に備え、治療法や自宅での対処法などを知っておくといいでしょう。

さらに、いぼの中には悪性のものもあるため、自己判断せずに医療機関を受診するようにしたいものです。

部位別いぼの治療法

首や顔のいぼの治療法とは

顔や首にできるいぼはウイルス性の尋常性疣贅から、お肌の老化が原因となる老人性疣贅までいろいろあります

目立つ部位なので、化粧品でもカバーしづらいため、このいぼに悩む方は非常に多いです。

また、この種類のいぼはお肌の摩擦が起きやすいところにできやすいと言われています。首回りは洋服によって摩擦がよく起きるため、首の周りにいぼができる方は非常に多いです。

それに、首回りは隠しづらい場所でもありますし、つい触ってしまいいぼが大きくなることも多いです。

自宅でのケア法とは

顔から首にかけての部位は体の中でも特に年齢が出やすい部位ですので、お肌の老化も著しく反映されます。
なので、しっかりと保湿ケアを行っていただき、お肌が老化しないようにしましょう

すでにできてしまったものでも、お肌を保湿しておけばとても効果があります。さらに、それ以上いぼができないようにする効果があると言われています。

医療機関での治療法とは

病院での治療法は、ピンセットやハサミを使って行います。小さなものであればピンセットやはさみで除去することが可能です。

顔や首にできるいぼは小さなものが多いですし、日ごろ目につきやすいので、医療機関を受診しやすいでしょう。

それに、即効性があるので医療費もさほどかかりません。

少し大きめのいぼとなれば、液体窒素での治療が有効です。液体窒素療法では、まず液体窒素を使っていぼを冷却し、組織を破壊する治療法です。ただ、首にはこの治療法は使えますが、顔には行えませんので注意しましょう。

一番確実にいぼを治療できる方法のひとつにレーザー治療というのがあります。

肥大化したり、数があまりに増えてしまった場合にはこの治療法が有効です。

 

足やひざにできたいぼの場合

ひざにできるいぼはほとんどが尋常性疣贅であり、ウイルス性なのですがほとんどは良性のものだと言われています
さらに、足の裏にできるいぼもウイルスによるものです。

体重が足の裏にかかると痛みがあり、歩きにくくなるなど日常生活で支障が出る場合も。魚の目やタコなどと間違う場合も多いため注意しましょう。

自宅でのケア法

このいぼの場合は絶対に触らないことが大切です。たこや魚の目は自力で治せますが、いぼはウイルス性のため触らないことが重要になってきます。

頻繁に触ったり、無理にはがそうとすれば余計に感染範囲が広がることになりかねません。

もしいぼかも?と思ったらすぐに医療機関を受診するようにしましょう。

また、お肌を清潔に保つことも重要です。
ひざの裏や足の裏はあかや汚れが付きやすい部位ですので、いぼができているところは触らないようにし、丁寧に洗いましょう。

清潔に保てば感染が拡大することもないからです。

医療機関での治療法

まず、液体窒素での治療があります。ひざや足の裏のいぼもこの液体窒素によって冷却して凝固させ治療します。

ただ、液体窒素によって盛り上がるので、治療を受けると少し歩きづらくなります。

次に炭酸ガスレーザーがあります。これは根本的な治療が可能で、大変有効な治療法です。現在、この炭酸ガスレーザーはいぼに大変有効な切除方法のため、医療機関では勧められることが多いです。

ただ、保険適用外となることがあるので、よく考えた上で治療を受けましょう。

最後は電気メスです。これは電気を使ったメスで、いぼを焼くことによって削り取る治療法です。

局所麻酔を行うため、出血や痛みはほとんどないので安心しましょう。

腕や指のいぼの治療法とは

この部位のいぼも首や顔と同じようにウイルス性のものから老化まで原因はさまざまです。腕や指にできてしまうと、気になるので触ってしまうことが多いです。

ですが、ウイルス性の場合には感染が広がってしまうため避けるようにしましょう。

自宅でのケア法とは

このいぼの自宅でのケア法は、内服薬での治療があります。

腕や指にできたいぼは触るのはNGですが、自宅でのケア法としてとりあえず市販の薬を飲む方が塗り薬より安全と言われています。

薬はドラッグストアなどで売られていますので、一度見てみるといいでしょう。

医療機関での治療法とは

医療機関での治療法には外用薬での治療法があります。小さなものだと外用薬での治療を行うことが多いです。

その中でもサリチル酸の入ったものなどが広く使われています。このサリチル酸とは皮膚を柔らかくしたり、再生する機能を促進するなどいぼの治療に適している成分です。

次に、液体窒素での治療法もあります。

気軽にできる治療法である窒素冷却凝固法は、腕や指にできたいぼにも有効です。ただ、あまりに大きくなってしまったいぼにはレーザーや電気メスを使って切除することが多いです。

どちらにしても、まだ小さいいぼのうちに医療機関を受診するのがいいでしょう。

部位に合わせて適切な治療を行おう!

体のどこにでもできてしまういぼですが、その部位によって治療法はさまざまです。

なお、自宅でのケア法については方法を間違ってしまうと悪化させる可能性もありますので注意しましょう。

ぜひ、正しい知識を頭に入れておいていただき、もしもいぼができた時には冷静に対処するようにしてくださいね。

もちろん、自宅でのケアよりクリニックなどで診てもらうほうが確実ですので、いぼかも?と感じたら、クリニックに相談することをおすすめします。

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